こんにちは。高田中・高等学校ホームページへようこそ。高田高校茶道部です。
裏千家 准教授の織田順子先生の指導で、お稽古に励んでいます。お免状の取得も可能です。
毎週金曜日放課後
3号館1階 茶室
日々のお稽古だけでなく、校外での茶道研修への参加、三重県内の茶道部ととの学校茶道の集いへの参加など校内外での活動を行なっています。
男子:3
女子:27
部員は30人です。男性部員は3人です。文化祭では浴衣を着てお手前を披露します。
みえ高文祭
10月19日(土)、総合文化センターにて開催された第45回みえ高文祭に参加しました。
茶道部門は研修会も兼ねていて、今回は茶会の水屋とお運びを担当しました。
はじめは「緊張する」と口を揃えていましたが、3席目にもなると慣れた様子で、他校の方々と協力しながらテキパキ動けていました。
普段はなかなか交流する機会のない他校の生徒さんと楽しそうに話す姿も見られ、とても有意義な研修になったようです。
2024/10/21(月)茶道部顧問 | ▲top
7月21日(日)高田本山(専修寺)で開かれた東海学校茶道連絡協議会研修会の呈茶会にて、お点前とお運びを担当しました。この日のためにお稽古に集中してきた甲斐あって、上手にお点前を披露できたうえ、水屋でも周りを見て積極的に動く姿を褒めていただきました。冷房もない厳しい暑さの中でしたが、みんな本当によく頑張りました。
今後も学校見学会、文化祭と呈茶会の機会があるので、「次に向けて頑張ろう」と気合いを入れていました。この経験を糧に、夏休みもお稽古に励みます。
2024/08/02(金)茶道部顧問 | ▲top
2月10日(土)、高校茶道研修に1年生3名が参加しました。秋以降に代表校が参加した行事の参加報告と立礼茶会、パネルディスカッションでの活動紹介がありました。
本校は12月に京都で行われた茶道フェスティバルの参加報告があり、トップバッターになりました。また、人前でお点前を披露するのが初めてだったため、終始「緊張する」と繰り返していました。
終わった後も、緊張のあまり間違えてしまったところを挙げて反省会をしていましたが、その前向きな姿勢が頼もしく思えました。
2024/02/13(火)茶道部顧問 | ▲top
12月16・17日(土・日)に京都で開かれた、全国高校生伝統文化フェスティバルに参加しました。
1日目は観光バスで移動し、宇治抹茶の老舗・上林三星三入店で抹茶の石臼ひき体験をしたのち、東本願寺と飛び境内・渉正園を見学しました。宇治抹茶で一服いただいた際は、「普段のお稽古でいただくお茶と違う」と違いを実感していました。
2日目は、京都コンサートホールで交流呈茶に参加しました。また、他府県の茶道部によるポスター発表を聞き、「裏千家以外の流派のことを初めて知った」と、知見を広めることができました。
2023/12/18(月)茶道部顧問 | ▲top
12日(日)に総合文化センターで開かれた、近畿高文祭に参加してきました。
和庵(なごみあん)という茶室で茶会形式の研修を行い、水屋として畳座のお運びなどを担当しました。県外から来た高校生がお客さんだったこともあり、夏の研修よりも緊張したと話していましたが、無事に終えることができてほっとしたと笑顔を見せていました。
また、クラブ指導の織田先生も参加していただき、調度品の鑑賞についても教わりました。今回のような貴重な体験を大切に、今後もお稽古に励んでほしいと激励のお言葉を頂戴しました。
参加した1年生たちは、もう半年後には先輩として後輩の指導にあたるんだと、ますますお稽古への意欲を高めたようです。
2023/11/13(月)茶道部顧問 | ▲top
学苑長室でⅢ・6年生の3名に許状の授与式を行いました。
教頭先生から授与していただき、3年間の集大成を手にした喜びをかみしめました。
同じ学年の部員はたった3人で、「たくさんの後輩をまとめることは大変だ」と話していたこともありました。しかし、だからこそ団結して協力しあい、学外の行事をお手伝いした際にもお褒めの言葉をいただくことができました。
こうして出来たご縁を大切に、今後も茶道の世界を楽しんでほしいと思います。
2023/07/19(水)茶道部顧問 | ▲top
高田本山で行われた奉賛法会に合わせて呈茶会が開かれ、27・28日の2日間、茶道部員はお運びのお手伝いとして参加しました。
普段は非公開の対面所に入り、生徒は「普段の稽古と違い貴重な経験になった」と話していました。
また、OBの先輩方も手伝いに来てくださり、部員との交流を深めることが出来ました。普段のお稽古をなかなか見ることが出来ない部員の家族も呈茶席を訪れ、稽古の成果を見ていただくことが出来ました。
1年生も「今回の経験を糧に、これからのお稽古に励みたい」と話し、よい経験ができたようです。
2023/05/31(水)茶道部顧問 | ▲top
12月9日、校内の茶室において、3年生のお別れ茶会が開かれました。
2年生は亭主として、1年生も裏方として、先輩の指導を受けて成長した姿を見せようと努めました。
コロナ禍でお茶会に参加する機会もほとんどなく、1・2年生はお茶会の亭主側に回ることは初めてで始終緊張していましたが、しっかり最後までやり遂げることができました。
お茶菓子は、学校と同じ一身田寺内町にある岡田屋さんに用意していただき、「めっちゃ美味しい!」と盛り上がっていました。
また、技術指導の織田先生から卒業記念に小型の帛紗ばさみをいただき、こちらも「めっちゃかわいい!」と写真を撮って盛り上がっていました。
お茶会後、3年生は名残惜しんでなかなか茶室から離れることができず、まだ茶道部に関わっていたいと嬉しい言葉を残してくれました。
1・2年生も先輩のように茶道を楽しみ、作法やふるまいを身に付けて巣立ってくれることを期待しています。
2022/12/12(月)茶道部顧問 | ▲top
10月22日(土)に行われたみえ高文祭の茶道研修に、2名の部員が参加しました。
初めて入る場所で正客として参加したため緊張気味でしたが、茶会は和やかな雰囲気で進められ、美味しいお菓子と他校の生徒が点てたお茶をいただきました。
茶室の飾り付けや道具類も拝見し、普段の稽古で使っているものとの違いを知って、ますます茶の湯の世界に引き込まれた様子でした。
2022/10/24(月)茶道部顧問 | ▲top
津市の和菓子屋「新月」さんより川島先生をお迎えして、和菓子作り体験を行いました。
教わったのは、団扇、撫子、ペンギンの3つの練り切りでした。
お手本では簡単そうに見えた工程も、実際にやってみると難しく、仲間と協力しながら作り上げていました。出来上がりはとてもかわいらしく、写真に収めては「食べるのがもったいない」「親に見せたい」と盛り上がり、とても充実した時間を過ごせたようでした。
和菓子作り体験は今回が初の試みだったため、中学茶道部と合同で行いましたが、それもまた貴重な体験になったようでした。
2022/07/29(金)茶道部顧問 | ▲top
高文連主催の高校茶道研修に参加してきました。
コロナ禍で2年間中止されていましたが、今年は県内の高校茶道部員約20名が集まり、本校からは3名の部員が参加しました。
感染防止のために他校との交流はできませんでしたが、松阪木綿を使った帛紗ばさみを作成し、今後の稽古でも使っていきたいと出来映えに満足した様子でした。
2022/07/25(月)茶道部顧問 | ▲top
3年間の集大成として、家元よりⅢ年生4名に裏千家初級許状が授与されました。
技術指導の織田先生より一人ずつ手渡され、コロナ禍でも稽古を続けてきたことを思いだしながら、茶道が好きな気持ちや、今後も茶道を続けていきたい気持ちを再確認することができました。
2022/07/25(月)茶道部顧問 | ▲top
親鸞聖人生誕850年にむけて高田本山専修寺で行なわれた「お待ち受け法要」において本校茶道部員が宗務院対面所で開かれた茶会の手伝いに参加しました。
コロナ禍で部活動が制限される中、初めて校外の茶会に参加した部員は「いい経験になった」「普段のお稽古で身につけたことが発揮できて嬉しかった」と話していました。
2022/05/27(金)市川 | ▲top
親鸞聖人生誕850年に向けて今年度開催された「お待ち受け法要」において、宗務院の対面所で開かれた茶会に参加しました。
コロナ禍で部活動が制限される中、初めて校外の茶会に参加した部員は「いい経験になった」「普段のお稽古が披露できる場に参加でき嬉しい」と話していました。
2022/05/27(金)市川 | ▲top
三年間のお稽古の集大成として、本年度も裏千家家元より高校三年生8名に裏千家初級免許状が授与されました。
お稽古の指導に当たる織田先生から1人ずつ免許状を受け取った部員は、裏千家同門の1人になった嬉しさと、お稽古に精進する決意を新たにしました。
2021/05/31(月)市川 | ▲top
第41回みえ高文祭の茶道部門に参加しました。
今年度はコロナウイルスの感染防止の観点から、校内でのお稽古が制限されたり、文化祭での発表もなくなり、例年とは違う活動となっていますが、高文祭では、日頃のお稽古の成果を披露するよい機会となりました。
2020/10/27(火)市川 | ▲top
夏休みのお稽古ではドイツから留学生のみなさんが、日本文化の交流で本校茶道部を訪れました。地元の小学生のみなさんも一緒に参加し、お茶会を楽しみました。
2019/09/10(火)市川 みちよ | ▲top
三重県総合文化センターにて開催された高校茶道研修会に参加しました。今回の研修?!:!:
2016/02/08(月)市川 | ▲top
www.mie-takada-hj.ed.jp/cgi/club | ▲top
三重県下公立、私立高校文化部が一堂に会する、みえ高文祭茶道部門に本校茶道部が参加しました。今年度は大ホールのお茶会の亭主をつとめました。普段とは違う大勢様の前でのお茶会に、緊張気味の茶道部員でしたが、季節に応じた茶会でのおもてなしを知る、大変よい経験となりました。
2015/10/27(火)市川 | ▲top
三重県下の茶道部が四日市市の泗翠庵につどい、研修を受けました。普段の稽古と違い、つくばいの使い方、小間の入り方などを体験するとともに、他校の生徒と稽古を行う一期一会の体験に、参加した生徒一人一人が、茶道の奥深さを感じました。
2015/07/23(木)市川 | ▲top
3年間の稽古の集大成として、御許状の授与を受けました。
利休像を前に先生から茶道の心構えについてを改めて訓示を受け、新しい気持ちで稽古に励むことを一人一人が誓いました。
2015/07/03(金)市川 | ▲top
新年度が始まり、今年もたくさんの新入部員が入部しました。
男子部員も5人に増え、お稽古に励んでいます。
2014/05/30(金)市川 | ▲top
11月10日近畿高校文化祭が行われました。茶道部門に出席する三重県各地の茶道部員が研修に参加し、当日の茶会を迎えました。高田高校は菓子・抹茶の運びを担当しました。他校の茶道部員と交流が深まる良い機会となりました。
2013/11/12(火)市川 | ▲top
文化祭で、お茶会を催しました。はじめてお手前を披露した部員は緊張した手つきでお茶を点てました。部員にとっても、よい経験となりました。
2013/09/12(木)顧問 | ▲top
三年間部活動に励んだ三年生が、裏千家家元(今日庵)より「茶筥雪月花點」「小習事一六ヶ條」「入門」の免許状をいただきました。
これからも、茶道で身につけた「和敬清寂」の心をこれからも大切にお稽古に励んでほしいと思います
2013/09/09(月)顧問 | ▲top
新しい年が始まりました。
今日のお稽古は千歳盆の手前です。
千歳盆の手前は戦後考案された新しい手前です。
寒い日が続く一月は、縦長の筒茶碗が好まれます。
2013/01/11(金)市川 みちよ | ▲top
10月28日(日)三重県総合文化センターで高校文化祭(高文祭)が開催されました。和室では鳥羽高校による手前披露が、大ホールでは名張高校による手前披露が行われました。他校生の手前を見学することができる貴重な体験となりました。
来年の高文祭は近畿地区全体の高文祭が三重県で開催されます。
高田高校も手前を披露する予定です。
2012/10/30(火)市川 みちよ | ▲top
7月に入り蒸し暑い日が続いています。
今日は客入りの稽古です。茶室に入る作法を先生に教えていただきました。
茶室へ入るときは、後ろに続いている人に対して「お先に」の挨拶を行い、静かにお辞儀をします。相手を気遣い茶室に入る。このような気遣いをお茶では大切にするのだと学びました。
2012/07/13(金)市川 | ▲top
今日は更好棚の手前を3年生がお稽古しました。1年生は平手前の稽古です。
部員手作りの‘抹茶シフォンケーキ’をお茶菓子においしく楽しいお稽古でした。
■更好棚について■
・十一世家元玄々斎好みの二重棚で、利休居士の好みでつくられた三重棚を、二重棚として新しく好んだというところからその名がつけられました。
・桐材で青漆爪紅、黒掻合せ塗爪紅、漆塗、木地のものがあります。
2012/06/08(金)市川 | ▲top
「閑室茶味清」
茶室にかけられているお軸の言葉です。
“部屋は静かでお茶はおいしい”
の意味です。茶室に大勢の人がいるけれども、お茶を出す亭主と各人の間には言葉がなくても通じるものがある。そのような雰囲気を表した言葉ではないでしょうか。
今日は割稽古、茶器の拝見などを中心にお稽古しました。
2012/05/25(金)市川 | ▲top
新しく1年生が入部し、楽しくお稽古に励んでいます。
1年生は袱紗の裁き方、お菓子の取り方を先輩から教えてもらいました。
2012/04/27(金)市川 | ▲top
中学生対象に実施された8月の学校見学会では、お茶室で手前を披露しました。9月の文化祭では、浴衣を着て、立礼式のお手前を披露しました。
2011/9/21(水) 市川 | ▲top
秋も深まり、お稽古もそろそろ炉の手前に変わります。男子部員も先生の指導のもとお稽古に励んでいます
2010/11/11(木) 市川 みちよ | ▲top
高校茶道部では毎週金曜日放課後に裏千家正教授渡邊千鶴先生のもとお稽古に励んでいます。
2010/4/30(金) 市川 みちよ | ▲top
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